実家の庭と畑。
4泊5日の帰省中は、午前と午後のそれぞれ1時間程度、
長靴を履いて、一人で周囲を散策していました。
庭に置いてある水槽のメダカに餌をあげて、パクパク食べるのを眺めたり、
ブルーベリーの紅葉を見つめたり、
積み重ねてある薪に風情を感じたりしました。
道の向こうには畑があり、
手違いで種をまきすぎたニンジンコーナーのぎっしり感が気になったり、
大根をかじる生き物は何なのか考えたり、
ブロッコリーについた青虫を父と一緒に退治したり(父は青虫を素手で掴む!)。
皆既月食も鑑賞したよ。
写真ではわからないですが、空気が綺麗で、星もたくさん見えました。
ただ、街灯が全くないので、暗すぎて怖かったです。
母曰く、ずっと住んでいると暗さに慣れるらしい。
実家周辺の自然の中にいると、何も気にせずぼんやりできて、
なんかね、決して投げやりな気持ちではないのですが、
東京の生活が全部嘘みたいな感じがしました。
ビル風ではない自然の風を存分に浴びる喜びを堪能した、
癒しの時間でした。
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