ドトールで全力読書の日。
扁桃腺の腫れが、一週間かかってやっと完治しました。
長かった・・・。
でも、発熱しないで済んだので良かったです。
体調万全の状態で、本気で読みたかった本を読むために、
今日は朝からドトールに行ってきました。
今日の一冊は、凪良ゆう『星を編む』。
昨年の個人的ベスト3にランクインした『汝、星のごとく』の、
スピンオフおよび続編です。
本気の読書は体力を使って糖分を必要とするため、
ハニーカフェオレが読書のお供。
感想は、
「またすごいの読んじゃった!」です。
圧倒的なストーリーで(まだ興奮しててうまく言えない)、
途中でやめられず、最後まで一気に読みました。
感極まって時折泣いたりしてた。ドトールなのに。
気になったフレーズをいくつかメモに残しましたが、
「いかに自分らしく生きたか 最後に残るのはそれだけよ。」
っていう瞳子さんの言葉が、
私の中で今日一番のキーワードになった気がします。
読書は家でもできるのですが、今日は祝日なので娘が家にいるし(夫は仕事)、
主婦業や母親業から完全に離れて読書に集中したいときは、
カフェの力を借りています。
久々の全集中で、全力疾走後のような疲労感。
こういう疲労感は心地よくて好きです。
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